はだれ

デジタル大辞泉

はだれ

［名・形動ナリ］雪がはらはらと降るさま。雪が薄く積もるさま。また、その雪。はだら。

「沫雪(あはゆき)か—に降ると見るまでに流らへ散るは何の花そも」〈万・一四二〇〉

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「はだれ」の例文・使い方・用例・文例

• 学生はだれでも自由に図書館を利用できる
• ジェーンはだれにも劣らず賢い
• 事務所にはだれかいますか
• 部屋にはだれかほかにいましたか
• 警備員は部屋にはだれもいないことを確かめた
• 彼が無罪だと思うなら，犯人はだれだと思いますか
• ここではだれが統轄しているのですか
• 彼女はだれにもひけはとらないでしょう
• その老人はだれからも愛されていた
• 我々はだれの意志にも服従しない
• 推薦を受けるのに最もふさわしいのはだれですか
• その失敗はだれの責任か
• ジョージ以外ここにはだれもいない
• 君の野球チームのキャプテンはだれですか
• 彼らはだれかに彼女を密かに見張らせてうそを見抜いた
• 議長にはだれが適任だろうか
• 彼女はだれよりも成功の見込みがある
• 私と友人たちとの仲はだれにも裂かせはしない
• 国民はだれもが戦争に反対している
• 男の子はだれにも涙を見られないように顔を両手で覆った