にくがん

デジタル大辞泉

にく‐がん【肉眼】

読み方：にくがん

１ 肉体にそなわっている目。望遠鏡・顕微鏡などを用いない生来の視力。「—では見えない星」

２ ⇒にくげん（肉眼）

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にくがん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 07:22 UTC 版)

名詞

肉 眼（にくがん）

1. 観測器具、測定機械を用いない状態の目。
   • たかが地上望遠鏡で、口径の小さい、倍率の低いものだったけれど、それでもこんな簡単な筒を通して見るだけで、肉眼では見えない向（むこ）うの世界が手にとるように、引寄（ひきよ）せられるというのが楽しかった。（蘭郁二郎『地図にない島』）

発音^(?)

に↗くがん

翻訳

• 英語: naked eye ^(en)