てがき‐にゅうりょく〔‐ニフリヨク〕【手書(き)入力】
手書き入力
別名:手書き文字入力
手書き入力とは、手書き文字認識を使用し、マウスポインタを使用したりタッチパネルをなぞったりして文字を綴り、入力を行う操作のことである。
コンピュータに文字を入力する手段としては、キーボードを使用する場合が多い。キーボードによる入力は、キーの位置を把握していないと迅速に入力できないといったデメリットの他、漢字は読み方を正確に知らなければ入力すらできない場合もある。手書き入力はより自然に紙とペンに近い感覚で文字が入力できるというメリットがある。
手書き入力の機能を搭載しているシステムの例として、MS-IMEに搭載された「IMEパッド」がある。最近では、スマートフォンの普及によってタッチインターフェースがより身近になっており、「7notes」のような手書き文字認識も増えている。
入力装置: | タッチパネル タッチホイール タッチ操作 手書き入力 電子ノート |
表示装置: | 液晶パネルの2012年問題 インテグラルイメージング方式 |
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