つるみねしげのぶとは? わかりやすく解説

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つるみね‐しげのぶ【鶴峰戊申】

読み方:つるみねしげのぶ

[1788〜1859]江戸後期国学者豊後(ぶんご)の人。通称、和左治。蘭文法に則り最初国文典である「語学新書」を著した。のち、水戸藩出仕


つるみねしげのぶ 【鶴峰戊申】


鶴峯戊申

読み方:つるみね しげのぶ

江戸後期国学者通称和佐治・左京彦一郎、字は世霊・季尼、号は皐舎・中橋海西等。豊後臼杵生。山田以文小山田与清平田篤胤らに師事仏教蘭学通じ国学では音韻通暁水戸藩主徳川斉昭知遇を得、藩士に列せられる著書に『語学新書』『天の真はしら』等がある。安政6年(1859)歿、72才。


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