つくばねそうとは? わかりやすく解説

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つくばね‐そう〔‐サウ〕【衝羽根草】

読み方:つくばねそう

シュロソウ科多年草。高さ1540センチに4輪生し初夏茎頂淡黄緑色の花を1個つける。王孫(おうそん)。《 花=夏》


つくばねそう (衝羽根草)

Paris tetraphylla

Paris tetraphylla

Paris tetraphylla

Paris tetraphylla

Paris tetraphylla

わが国各地をはじめ、サハリン南部分布してます。山地林内生え、高さは2040センチほどになります楕円形で、の上部に4輪生します5月から8月ごろ、先端緑色の花を咲かせます外花被片は4個、内花被片はありません。球形果実紫黒色熟します
ユリ科ツクバネソウ属多年草で、学名Paris tetraphylla。英名はありません。
ユリのほかの用語一覧
チューリップ:  ツーリパ・ポリクロマ  ツーリパ・マキシモビッチ  ツーリパ・リニフォリア
ツクバネソウ:  衝羽根草  衣笠草  車葉衝羽根草
ツバキカズラ:  椿葛



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