だんぴんぐしょうこうぐんとは? わかりやすく解説

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ダンピング‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【ダンピング症候群】

読み方:だんぴんぐしょうこうぐん

胃を手術切除した患者食後に起こる悪心(おしん)・嘔吐(おうと)・脱力感動悸(どうき)・発汗などの一連の症状食物急速に小腸移動することによる


ダンピング症候群

【仮名】だんぴんぐしょうこうぐん
原文dumping syndrome

飲食物あまりに速く小腸送られるときに現れる状態。症状には痙攣吐き気下痢発汗衰弱目眩などがある。ダンピング症候群は、胃の一部または全体摘出受けた人に時折生じる。



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