たんげんかぶせいどとは? わかりやすく解説

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単元株制度

読み方:たんげんかぶせいど

単元株単元未満株について、その扱い取りまとめ規定したもの。2001年6月商法改正により新設された。

単元株制度では、1単元数は1から1000までの間でなければならない規定している。議決権の行使は、1単元上所有する株主与えられ単元未満株株主には与えられない

ちなみに2001年6月商法改正前では、単位株制度採用されていた。

たんげんかぶ‐せいど【単元株制度】

読み方:たんげんかぶせいど

会社定款により株式一定数をまとめたものを1単元とし、株主の議決権は1単元に1個とする制度平成13年2001商法改正による単位株制度廃止に伴い導入された。端株(1満たない端数株式制度並存体制であったが、平成18年20065月会社法施行に伴い端株制度廃止され、単元株制度に一本化された。



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