それいゆとは? わかりやすく解説

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ソレイユ【(フランス)soleil】

読み方:それいゆ

太陽

向日葵(ひまわり)。


それいゆ

作者花井愛子

収載図書真冬マドンナ 2
出版社扶桑社
刊行年月1995.12
シリーズ名扶桑社文庫


それいゆ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/08 18:26 UTC 版)

それいゆはかつて存在した日本の女性誌である。

中原淳一が昭和21年8月に第1号を発刊。季刊・隔月刊誌。昭和35年8月(秋の号)まで、全63冊が発行された[1][2]

誌名の変遷

それいゆはフランス語太陽の意。

創刊号は『Soleil』であるが、のち『ソレイユ』も使われた。第9号以降は『それいゆ』となった。

表紙絵

中原淳一の表紙絵の印象が強いが、創刊当初は木部清(第1号)、藤田嗣治(第2号)、長沢節(第4号)、岩田専太郎(第5号)、宮本三郎(第6号)、木下孝則(第8号)が描いている。中原淳一は、3号、7号、9号から60号までを描いた。61号から63号(最終号)は淳一が絵筆を持つことができない状態となり写真となった[3]

誌面

創刊号には美貌の新進バイオリニスト、諏訪根自子(当時26歳)の写真つきコラムが載っている。

参考文献

  • 『中原淳一画集』 講談社、1975年
  • 『別冊太陽 美しく生きる 中原淳一その美学と仕事』 平凡社、1999年

脚注

  1. ^ 『美しく生きる 中原淳一 その美学と仕事』 p148
  2. ^ 『中原淳一画集』 p100
  3. ^ 中原淳一『それいゆ表紙集』(淳一文庫10) 国書刊行会、1985年 

関連項目


それいゆ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 14:33 UTC 版)

アリック日進」の記事における「それいゆ」の解説

本店ビル5階道路側(パルナード)には日進直営レストラン「それいゆ」があり、本店従業員食堂としても機能していたが本店同時に閉店

※この「それいゆ」の解説は、「アリック日進」の解説の一部です。
「それいゆ」を含む「アリック日進」の記事については、「アリック日進」の概要を参照ください。

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