その他の派生ソフトウェア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 06:37 UTC 版)
「OpenOffice.org」の記事における「その他の派生ソフトウェア」の解説
Oracle Open Office(有償) - OpenOffice.orgをオープンソース化したサン・マイクロシステムズによる派生ソフトウェア。サン・マイクロシステムズをオラクルが買収後に、StarSuite(StarOffice)からOracle Open Officeに変更された。2011年4月に販売が打ち切られた。 OpenOffice.org Novell Edition - OpenOffice.orgプロジェクトに参加したノベルによる派生ソフトウェア。VBA互換機能などが強化されている。ノベルは、OpenOffice.orgからLibreOfficeベースに変更したため、ノベル版のLibreOfficeとして継続している。 NeoOffice - macOSにJavaで対応し、よりmacOSに順応している。 Lotus Symphony - OpenOffice.orgプロジェクトに参加したIBMによる派生ソフトウェア。画面操作や拡張機能が変更されている。 OxygenOffice Professional(OOOP、O2OP) - Go-OOを基に、クリップアートやテンプレートなどの追加が施されたオフィススイート。 Citation Style Language - これ自体はオフィススイートではないが、文献を引用する際の書式を設定するための言語であるCSLはOpenOffice.orgから派生して生まれた。
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