そうして

デジタル大辞泉

そう‐して〔さう‐〕【^▽然うして】

読み方：そうして

［副］前に述べた方法・手段によるさま。「—切るとうまくいく」「—食べるとおいしい魚だ」

［接］

１ 前述の事柄を受け、それに継続して、あるいはその結果生じる事柄を導く。そして。「朝、六時に起きた。—散歩に出かけた」「父が事業に失敗した。—わが家は没落した」

２ 前述の内容を受けて、さらに付け加えることを表す。そして。「富士山は高く、—美しい」

日本語活用形辞書

相して、草して、奏して

読み方：そうして

サ行変格活用の動詞「相する」「草する」「奏する」の連用形である「相し」「草し」「奏し」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「そうして」の例文・使い方・用例・文例

• 別の医者に診てもらいたいと思っているのならそうして下さい
• 危険を承知ならそうしてもいい
• 髪を染めてはいけないと学校では言われるが，僕たちのほとんどがそうしている
• 「私に彼を車で家に送らせてください」「それならそうしていただけますか」
• 彼らは私に豪華な夕食をごちそうしてくれた
• そうしてくれたお礼に……
• ～を考慮することによって私達はそうしている。
• ～によって私達はそうしている。
• 私のためにそうしてくれて嬉しい。
• もちろんあなたはそうしていいですよ。
• 私はくだらないと思っているのにそうしている。
• あなたはくだらないと思っているのにそうしている。
• そうしてもらえると、嬉しいです。
• そうしているうちに、随分時間が経ってしまいました。
• 私は昨日、彼に焼肉をごちそうしてもらった。
• そうして私たちはいつの間にか友達になっていた。
• もしあなたがそうしてくれたら助かります。
• あなたがそうしてくれたことが、僕にとって一番嬉しかった。
• 私は彼らにそうして欲しい。
• あなたは必ずそうしてください。