すなどけいとは? わかりやすく解説

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すな‐どけい【砂時計】

読み方:すなどけい

8の字形に中央部くびれたガラス容器に砂を入れ、下のふくらみ少しずつ落ちる砂の量で時間測る装置砂漏(さろう)。→蜂の腰

[補説] 作品名別項。→砂時計

「砂時計」に似た言葉

すなどけい【砂時計】

読み方:すなどけい

原題The Hour-Glassイェーツ戯曲1903年ダブリンのモールズワースホールにて初演


すなどけい 【砂時計】

容器小さい穴を通じて砂を流出させて時間計るもの。古代から使われていたとの説もあるが、一般に八世紀フランスシャルトルの僧リウトプランドが考案したといわれる時の速さを表すため砂時計に羽根をつけることもある。死者骸骨生者を襲う図で砂時計を持つものがある。節制持ち物ともされた。



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