準常任理事国とは? わかりやすく解説

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準常任理事国

読み方:じゅんじょうにんりじこく

国際連合常任理事国準ずる地位を持つ理事国1995年頃から始まった国際連合安全保障理事会改革において新設検討されている。

準常任理事国は、2005年コフィー・アナン第7代国際連合事務総長提示した草案織り込まれている。草案では、準常任理事国を8か国置くとし、その任期4年再選可能、拒否権発動できないとしている(B案)。ちなみにA案は、常任理事国現行の5か国から6か国追加して11か国にし、追加の6か国には拒否権発動できないという案である。日本政府は、A案を支持している。



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