しょむとは? わかりやすく解説

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しょ‐む【処務】

読み方:しょむ

事務の処理。また、処理すべき事務。「—規定


しょ‐む【庶務】

読み方:しょむ

種々雑多事務。「—係」


しょ‐む【所務】

読み方:しょむ

つとめ。役目

中世職務またはそれに伴う得分


しょ‐む【署務】

読み方:しょむ

警察署税務署など、「署」という呼び名役所事務


しょむ

方言共通語使用例または説明
しょむ染み込むインクが しょんで みーねなったて」(インクが しみて 見えなくなつてしまいました

しょむ

方言共通語使用例または説明
しょむしみる(付けた塗り薬など)オキシフルって  しょむ ねー」(オキシドールは しみり ますね)

しょむ

品詞動詞
標準語》(液体や味が)しみる。しみこむ
用例》「よう味がしょんどるなあ」
用例》「味がようしょんで、うまいだいこの煮ただがいなあ。ああうま」(味がよくしみこんで、おいしい大根煮物ですねえ。ああ美味しい)。


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