しょくしんとは? わかりやすく解説

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しょく‐しん【触診】

読み方:しょくしん

[名](スル)

医師が手や指で患者身体触って診断すること。また、その方法。「腹部を—する」

構造物機械部品を手で触り劣化損傷などの有無確かめること。「ボルトを—する」

「触診」に似た言葉

触診

【仮名】しょくしん
原文palpation

体の表面触って押し、その下の臓器組織触知する試験法

触診(しょくしん)

医師患者の異常がある体の部分内臓などの状態を診るために触って調べることを触診といいます乳がん疑われる場合乳房の触診はとても重要です。しこりの場所、大きさ硬さ表面性状移動性などを調べ乳首から分泌液出ない絞ってみたり、首や腋の下リンパ節などが腫れてないか、腫れたリンパ節があれば、どんな状態かを調べます。触診は、座った姿勢で行う場合と、仰向け寝て行う場合あります

→しこり




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