しみずどうかんとは? わかりやすく解説

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清水道竿

読み方:しみず どうかん

江戸前期茶人石州流清水家三代仙台藩茶頭清水道閑世嗣本名馬場氏、初名は道斎、号は釣玄・耕閑子、竿道竿と称する養父閑か遠州流を、松浦鎮信藤林宗源石州流学んだ元文2年(1737)歿、71才。

清水道閑

読み方:しみず どうかん

安土桃山江戸初期茶人。道門派清水家初代。名は宗怡、玄斎・渋紙庵と号す。茶湯古田織部学び小堀遠州とも親交があった。伊達政宗五百石をもって茶頭抱えられ仙台風呂屋町住したことから「風呂道閑」と呼ばれる慶安元年(1648)歿、69才。

清水道閑

読み方:しみず どうかん

江戸前期茶人京都の人。宗怡・玄斎・渋紙庵・伝習庵と号す。はじめ古田織部に、のち小堀遠州学び遠州推挙伊達政宗茶頭役となって五百石知行する仙台風呂屋町住したことから「風呂屋道閑」とも、また遠州より贈られ茶入の名にちなんで「猿若道閑」とも呼ばれた慶安元年(1648)歿、69才。



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