しみ‐じみ【染み染み/×沁み×沁み】
「しみじみ」の例文・使い方・用例・文例
- きつい仕事のあとの休暇はしみじみいいと思います
- その停電によって,私は電気のない生活の不便さをしみじみと実感した
- 私はXにしみじみ幸せを感じる
- 話し手は真実をわれわれにしみじみと悟らせた。
- 父の小言が私の胸にしみじみとこたえたのはその時だった。
- 彼女の愛情がしみじみ胸にこたえた。
- 彼女にはその話がしみじみ感じられた。
- 彼はクラシック音楽をしみじみ聴くのが好きだ。
- 彼の話は胸にしみじみこたえた。
- 人生の無常をしみじみと感じる。
- 私は彼の親切をしみじみ感じた。
- 私は教育の必要性をしみじみと感じた。
- 昨夜エイズの記録映画を見て、その恐ろしさがしみじみ分かった。
- 荒廃のあとを見ると戦争の意味が彼にはしみじみと感じられた。
- その悲しい話は彼女にしみじみと感じられた。
- 彼が本当に気にかけていてくれることがしみじみ私の胸にこたえた.
- 先生が亡くなられた今となって, 先生の優しさ心の寛(ひろ)さを僕はしみじみと感じている.
- 「僕にはそれまで彼女の気持ちが全く分からなかったのです」と彼はしみじみした口調で語った.
- しみじみ言い聞かせた
- つくづく考えてしみじみいやになった
品詞の分類
- しみじみのページへのリンク