しかうらとは? わかりやすく解説

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しか‐うら【鹿占】

読み方:しかうら

古代占いの一。鹿の肩の骨を焼いて、その割れ目の形で吉凶判定したもの。


しかうら 【鹿卜】

日本古代占法一つ。「太占」(太兆とも書く)ともいう。鹿の肩骨波々迦バラ科サクラ属落葉高木の上不見)で焼いて、できた裂け目吉凶を占う法。中国から亀卜亀甲使用)が伝わってから衰微今でも年中行事として行う神社がある。→ 占い


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