さんかくいとは? わかりやすく解説

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さんかく‐い〔‐ゐ〕【三角×藺】

読み方:さんかくい

カヤツリグサ科多年草。高さ5090センチ三角柱は鞘(さや)状となり、を包む。夏から秋先に放射状小花をつける。


さんかくい (三角藺)

Scirpus triqueter

Scirpus triqueter

Scirpus triqueter

Scirpus triqueter

Scirpus triqueter

Scirpus triqueter

Scirpus triqueter

Scirpus triqueter

わが国各地をはじめ、ユーラシア大陸にも広く分布してます。河川のほとりや湿地生え、高さは50100センチになります長い根茎広がり、3稜のある伸ばします退化して鞘となり、下部包んでます。7月から10月ごろ、先端花序つけます花序の上には苞葉あります。「かんがれい」と似ていますが、花序に柄があるのが特徴です。
カヤツリグサ科ホタルイ属多年草で、学名Scirpus triqueter。英名はありません。
カヤツリグサのほかの用語一覧
ハリイ:  大黒慈姑  黒慈姑
ヒトモトススキ:  一本薄
ホタルイ:  三角藺  太藺  寒枯藺  油茅


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