ごまめとは?

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ごまめ【×鱓】

カタクチイワシ幼魚干したもの。また、それをいって、砂糖・醤油・みりんを煮詰めた汁の中に入れてからませたもの。正月料理に使う。たづくりことのばら。《 新年》「噛(か)み噛むや歯切れこまかに—の香/東洋城」


ごま‐め

〔名〕 植物「ごまな(胡麻菜)」の異名。〔物品識名拾遺(1825)〕


ごまめ【鱓】

〔名〕 片口鰯(かたくちいわし)を真水で洗って干したもの。まめ(健全)の意の連想から、祝儀正月料理などに用いる。たづくりことのばら。《季・新年》 〔塵芥(1510‐50頃)〕

浮世草子世間胸算用(1692)一「春の用意とていかな事、餠ひとつ小鰯(ゴマメ)一疋もなし」


ごまめ

作者重松清

収載図書サンタ・エクスプレス季節風
出版社文藝春秋
刊行年月2008.12


田作

(ごまめ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 23:02 UTC 版)

田作、または田作り(たづくり、たつくり)は、カタクチイワシの幼魚の乾燥品、およびそれを調理した料理。別名、ごまめ(鱓、五万米、五真米、古女)、ことのばら。正月おせち料理、祝い肴として欠かせないものの一つである。


  1. ^ 岡田哲 編「たべもの起源辞典」東京堂出版、p.168。ISBN 4-490-10616-5
  2. ^ 岡田芳朗, 阿久根末忠 編著「現代こよみ読み解き辞典」柏書房、p.98
  3. ^ 語源由来辞典 - 田作り
  4. ^ 語源由来辞典 - ごまめ
  5. ^ 滝口明秀, 川﨑賢一 編「干物の機能と科学」朝倉書店、p.144。ISBN 978-4-254-43548-1
  6. ^ 金田禎之「魚百選」本の泉社、p.135。ISBN 978-4-7807-1183-7


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