こりつ

デジタル大辞泉

こ‐りつ【古律】

読み方：こりつ

１ 古い規律。昔の法律。

２ 養老律に対して、大宝律のこと。→大宝律令

こ‐りつ【孤立】

読み方：こりつ

［名］(スル)

１ 一つまたは一人だけ他から離れて、つながりや助けのないこと。「敵に包囲されて—する」「—無援」

２ 対立するものがないこと。「—義務」

こ‐りつ【股^×栗／股慄】

読み方：こりつ

［名］(スル)恐ろしさに足がふるえること。

「漁夫は此時—して走り避ることさえも得ならず」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉

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「こりつ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は何か惨事が起こりつつあることに気づいた.
• 起こっていることまたは起こりつつあることに関する言明