この胸の中だけとは? わかりやすく解説

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この胸の中だけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/06 04:19 UTC 版)

「この胸の中だけ」
フラワーカンパニーズシングル
初出アルバム『たましいによろしく
リリース
規格 シングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
プロデュース フラワーカンパニーズ
チャート最高順位
フラワーカンパニーズ シングル 年表
下北沢へ出かけよう/下北沢へ出かけない
(2007年)
この胸の中だけ
2008年
元少年の歌
(2010年)
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この胸の中だけ」(このむねのなかだけ)は、日本バンドフラワーカンパニーズ2008年4月1日にライブ会場限定で発売した19枚目のシングル、および2008年11月26日ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズよりリリースした20枚目のシングル。

概要

  • 前作より1年5ヶ月ぶりのリリース。12thアルバム「たましいによろしく」と同時発売。
  • 本作よりレーベルをソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移籍。7年8ヶ月ぶりのメジャーレーベル復帰となった。
  • もともとは鈴木がソロライブ用に書き下ろした楽曲で、それをバンド形態でやってみようと録音した。当初はライブ会場限定販売であったが、メジャー復帰の際、スタッフに「この曲はシングルにすべきだ」と絶賛され、リリースに至った[1]。19thシングルに収録されていた表題曲をリマスタリングして収録し、さらにカップリング曲を追加している。
  • 初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売。初回盤はDVD付きで、2008年9月7日に行われた「OTODAMA'08 音泉魂」のライブ映像が収録されている。複数形態でのシングルリリースは初めてのことであった。ちなみに初回盤は瞬く間に完売し、店頭には初回盤はほとんど出回らず、発売日に通常盤しか入荷しなかった店もあったほどである。
  • PVは大根仁が監督。フラワーカンパニーズが刑務所に慰問演奏に訪れ、受刑者たちが子供の頃の自分と再会するという筋書きの、ドラマ的な演出の強いものとなっている。

収録曲

ライブ会場限定盤

  1. この胸の中だけ (5:47)
  2. ふっ飛んでJUMP (3:09)

一般発売盤

  1. この胸の中だけ (5:47)
  2. 深夜高速 (Live Version)(4:38)

全作詞・作曲:鈴木圭介 編曲:フラワーカンパニーズ

初回特典DVD

~OTODAMA '08音泉魂~(2008.09.07 泉大津フェニックス)

  1. 最高の夏
  2. ロックンロール・スターダスト
  3. この胸の中だけ
  4. 深夜高速
  5. 馬鹿の最高
  6. 真冬の盆踊り

収録アルバム

脚注





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