怒りのBONGOとは? わかりやすく解説

怒りのBONGO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 08:38 UTC 版)

怒りのBONGO
フラワーカンパニーズスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル アンティノスレコード
プロデュース フラワーカンパニーズ下山淳
チャート最高順位
フラワーカンパニーズ アルバム 年表
Prunes & Custard
1999年
怒りのBONGO
2000年
吐きたくなるほど愛されたい
2002年
テンプレートを表示
怒りのBONGO+3
フラワーカンパニーズスタジオ・アルバム
リリース
時間
レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
テンプレートを表示

怒りのBONGO』(いかりのボンゴ)は、日本のロックバンド、フラワーカンパニーズのアルバム。 2000年3月30日にアナログ盤が、2000年4月5日にCD盤がそれぞれアンティノスレコードよりリリース。また再発盤である「怒りのBONGO+3」(2009年)についても本項に記述する。

概要

  • 前作より1年ぶりのアルバム。アナログ盤が先に発売され、その6日後にCD盤が発売された。なお、フラカンの作品でアナログ盤がリリースされているのはこのアルバムのみである。
  • 初回のみデジパック仕様
  • 本作がアンティノスからリリースした最後の作品となった。
  • 「怒りのBONGO+3」の発売に伴い現在は廃盤。「怒りのBONGO+3」については後述

収録曲

CD盤

怒りのBONGO
全作詞: 鈴木圭介、全作曲: フラワーカンパニーズ、全編曲: フラワーカンパニーズ、下山淳
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.NO BLOOD MAN鈴木圭介フラワーカンパニーズ
2.センチメンタルエンジン鈴木圭介フラワーカンパニーズ
3.NO WAY OUT鈴木圭介フラワーカンパニーズ
4.恍惚のブギ鈴木圭介フラワーカンパニーズ
5.東京ヌードポエム鈴木圭介フラワーカンパニーズ
6.怒りのBONGO(instrumental)鈴木圭介フラワーカンパニーズ
7.たらちね鈴木圭介フラワーカンパニーズ
8.星の旅人鈴木圭介フラワーカンパニーズ
9.BELLBOTTOM JACK鈴木圭介フラワーカンパニーズ
10.NO MERCY鈴木圭介フラワーカンパニーズ
11.MILK SOUL BLUES鈴木圭介フラワーカンパニーズ
12.JUMP鈴木圭介フラワーカンパニーズ
合計時間:

怒りのBONGO+3
#タイトル作詞作曲・編曲時間
13.DRIVE DRIVE  
14.夜の海  
15.ざくろ  
合計時間:


アナログ盤

A面
#タイトル作詞作曲・編曲
1.JUMP  
2.DRIVE DRIVE  
3.NO WAY OUT  
4.NO BLOOD MAN  
B面
#タイトル作詞作曲・編曲
5.センチメンタルエンジン  
6.BELLBOTTOM JACK  
7.たらちね  

演奏

フラワーカンパニーズ

  • 鈴木圭介 - ボーカル、ハープ、ギター
  • グレートマエカワ - ベース、コーラス
  • 竹安堅一 - ギター、コーラス
  • ミスター小西 - ドラムス、パーカッション、コーラス








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