けっしょうばん

デジタル大辞泉

けっ‐しょうばん〔‐セウバン〕【血小板】

読み方：けっしょうばん

血液の成分の一。血液を凝固させ止血作用がある。直径2〜3マイクロメートルの細胞小片。

PDQ®がん用語辞書

血小板

【仮名】けっしょうばん
【原文】platelet

血液細胞の一種で、血液を凝固させることによって未然に出血を防いでいる。「thrombocyte（血小板）」とも呼ばれる。

血小板

【仮名】けっしょうばん
【原文】thrombocyte

血液細胞の一種で、血液を凝固させることによって未然に出血を防いでいる。「platelet（血小板）」とも呼ばれる。

生活習慣病用語辞典

血小板（PLT、血小板数)【けっしょうばん】

血液中に含まれる血小板の数を調べる検査のこと。血液を固める作用があり、血管が傷つき出血したときに血を止める役割を果たします。低値であれば止血機能が低下し、高値であれば血栓ができやすくなります。QUPiOでは 15?40万個/μl を正常値としています。