けども

デジタル大辞泉

けども

［接］接続詞「けれども」に同じ。

「—、何か御心配でもおありなさらなくて」〈木下尚江・火の柱〉

けども

［接助］接続助詞「けれども」に同じ。「授業に出てはいる—、つい居眠りしてしまうんだ」

［終助］終助詞「けれども」に同じ。「今、手がふさがってるんだ—」

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「けども」の例文・使い方・用例・文例

• 私は疲れていたけども、駅へ走って行きました。
• 私はあなたに聞きたいことが有ったけどもう解決しました。
• 私はあなたに聞きたいことが有ったけどもう終わりました。
• 行けども行けども、やはり同じ場所をグルグル回っている気がしてならない。
• 本人は唯我独尊を決め込んでいるようだけども、周りから見れば単なるわがままだよね。
• 彼は若いけども、非常に注意深い。
• 彼は子供であるけども、彼女の話が理解できる。
• 心ここに在らざれば聞けども聴こえず。
• 悪いけどもう一歩も歩けない. くたばったよ.
• 押せども引けども戸は開かなかった.
• 門を打てども叩けども応ずる者はあらばこそ
• 打てども叩けども応ずる者のあらばこそ
• 門を打てども叩けども応ずる者のあらばこそ
• 咲けども山吹の
• 実際は違うけども位または名声で
• 先生はその生徒は十分でなかったけども彼を合格にした