けがし

デジタル大辞泉

けが・し【汚し／^×穢し】

読み方：けがし

［形シク］けがらわしい。きたならしい。

「年経(ふ)れば—・しきみぞに落ちぶれて濡れしほどけぬいとほしの身や」〈夫木・三六〉

日本語活用形辞書

汚し、穢し

読み方：けがし

サ行五段活用の動詞「汚す」「穢す」の連用形である「汚し」「穢し」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

汚す  » 「汚す」の意味を調べる
穢す  » 「穢す」の意味を調べる

怪我し

読み方：けがし

サ行変格活用の動詞「怪我する」の連用形。

終止形

怪我する  » 「怪我」の意味を調べる

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「けがし」の例文・使い方・用例・文例

• 足をけがした
• 私は試合で左ひざをけがした
• 彼女は撃たれて足をけがしていた
• 右手の親指をけがした
• 私は膝をけがして傷は膿んでいる。
• 階段で転んで足をけがしました。
• 私は胸やけがします。
• 彼女は私のけがした指に包帯をした。
• 彼は倒れた時左足をけがした。
• 彼は倒れたときに左足をけがした。
• 足をけがしていたので彼はレースに勝てなかった。
• 事故で左腕をけがした。
• 胸やけがします。
• チームきっての名選手がけがしなかったら、うちのチームが簡単に勝っていただろう。
• その事故でたくさんの乗客がけがした。
• けがした男は大声で助けを求めた。
• 安全手順を守らないとけがしますよ。
• お聞き苦しい悩みごとでお耳をけがして申し訳ございませんでした.
• あの子はちょっと垢抜けがしている
• 物にならぬと聞いて力抜けがした