けいめい

実用日本語表現辞典

掲名

読み方：けいめい

名を掲げること、つまり名簿やラベル等に名前を明示的に示すことなどを指す意味で用いられる表現。

（2021年4月26日更新）

形名

読み方：けいめい

「刑名」もしくは「型名」の異表記・別表記として用いられることのある語。

（2020年12月4日更新）

デジタル大辞泉

けい‐めい【刑名】

読み方：けいめい

１ 刑罰の名称。死刑・懲役・禁錮・拘留・罰金・科料など。

２ 「刑名学」の略。

けい‐めい【啓明】

読み方：けいめい

明けの明星(みょうじょう)。金星。

けい‐めい【経^▽営】

読み方：けいめい

《「けいえい（経営）」の音変化》

１ 「けいえい（経営）4」に同じ。

「幼き人—して出でたれば、車ながら立ちてある」〈かげろふ・中〉

２ 「けいえい（経営）5」に同じ。

「大殿も—し給ひて、大臣日々に渡り給ひつつ」〈源・夕顔〉

けい‐めい【鶏鳴】

読み方：けいめい

１ にわとりが鳴くこと。また、その鳴き声。「—暁(あかつき)を告げる」

２ 一番どりの鳴くころ。夜明け。明け方。

鶏鳴(2)