くりでん応援プロジェクト
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「OH!バンデス」の記事における「くりでん応援プロジェクト」の解説
2006年3月から2007年3月まで、宮城県北部を走る第三セクターのくりはら田園鉄道の廃止までの1年を盛り上げるべく「くりでん応援プロジェクト~出発進行!OH!バンデス号~」を展開し、さとう宗幸ら出演者と鉄道に詳しいディレクターら4人(永峯良・外賀幸一・秋葉隆史ディレクター・堀米智也※2006年8月24日放送分まで)が番組の「電車男」として活動した。番組では子供たちから「くりでんの絵」を募集し、その絵で車両の内外を彩った「OH!バンデス号」を企画し、車内アナウンスをさとうが担当して、実際に「OH!バンデス号」は1年間運行された。また、偶然放送日にゲストとしてスタジオに来ていた津川雅彦がこのプロジェクトに賛同し、後に津川から木製のくりでんの玩具が寄贈され、車内にマスコットとして展示された。 2009年6月18日に放送された「バンデス記者が行く!」において、再び「たまにはくりでん応援プロジェクト」として、外賀幸一と秋葉隆史ディレクターがくりはら田園鉄道の廃線跡(若柳→沢辺間)をゴミ拾いする様子が紹介された。
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