くつき まさつなとは? わかりやすく解説

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くつき‐まさつな【朽木昌綱】

読み方:くつきまさつな

1750〜1802]江戸中期大名丹波福知山藩主。蘭学茶道学び古銭研究家として知られる。著「新撰銭譜」「西洋銭譜」など。


朽木昌綱

読み方:くつき まさつな

江戸後期丹波福知山藩朽木家八代当主出羽守綱貞の子。初名は斧次郎左門称し、竜号する従五位下隠岐守、また近江守に任じられる学者文人として高く評価され、『泰西輿地図説』をはじめ著書も多い。妻は松平不昧の妹で、自身不昧弟子でもあった。画も能くした。享和2年(1802)歿、53才。


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