きのしたじゅんあんとは? わかりやすく解説

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きのした‐じゅんあん【木下順庵】

読み方:きのしたじゅんあん

[1621〜1699]江戸前期儒学者京都の人。名は貞幹(さだまさ)。別号、錦里。松永尺五(まつながせきご)に学び加賀藩主仕え、のち将軍綱吉侍講となった門下新井白石室鳩巣(むろきゅうそう)・雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)・祇園南海(ぎおんなんかい)らがいる。詩文集「錦里文集」など。


きのしたじゅんあん 【木下順庵】


木下順庵

読み方:きのした じゅんあん

江戸前期儒者京都生。名は貞幹、字は直夫、順庵は号、別号に錦里、敏慎斎等。松永尺五学び、のち幕府儒官挙げられた。その門下新井白石室鳩巣雨森芳洲祗園南海らの大儒輩出している。元禄11年(1698)歿、78才。


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