かのうもとのぶとは? わかりやすく解説

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かのう‐もとのぶ【狩野元信】


狩野元信

読み方:かのう  もとのぶ

室町後期画家狩野二世京都生。正信長子。号は永仙・玉川古法眼と称する。幼より画を能くし、宋元名家に土佐派周文雪舟研究。その画は細密滋潤にして清秀山水人物花鳥みな優れ土佐光信雪舟と共に本朝三傑称される。また将軍義政・義澄に仕えて越前守任じられ宅地賜り、人は狩野厨子という。永禄2年(1559)歿、84才。


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