かすいぶんかいとは? わかりやすく解説

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かすい‐ぶんかい【加水分解】

読み方:かすいぶんかい

[名](スル)化合物作用して起こる分解反応。塩(えん)を溶かす酸と塩基分解する反応があり、加水解離ともいう。有機化合物ではエステルたんぱく質などが反応して酸とアルコールや、アミノ酸などができる反応などがある。水解


加水分解

【仮名】かすいぶんかい
原文hydrolysis

によって化合物分解される化学反応

加水分解(かすいぶんかい)

無機化合物むきかごうぶつ)あるいは有機化合物ゆうきかごうぶつ)と水の複分解反応ふくぶんかいはんのう)や、による分解反応をいう。たとえば、麹のα-アミラーゼによる米の澱粉分解は、加水分解である。


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