おざきしろうとは? わかりやすく解説

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おざき‐しろう〔をざきシラウ〕【尾崎士郎】

読み方:おざきしろう

[1898〜1964]小説家愛知生まれ国士情熱正義感あふれた作品が多い。作「人生劇場」「天皇機関説」など。


尾崎士郎

読み方:おざき しろう

小説家愛知県生。早大在学中から堺利彦らと社会主義運動関わるが、改造社より『逃避行』を刊行作家生活に入る。昭和8年開始新聞連載人生劇場」で流行作家となり、戦時中陸軍宣伝班員として従軍した代表作に『成吉思汗』『篝火』等の歴史小説自伝的随等『小説四十六年』等がある。歿後文化功労者を退贈された。昭和39年(1964)歿、66才。


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