あいの里公園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/12 07:39 UTC 版)
あいの里公園(あいのさとこうえん)は、札幌ニュータウンの造成時に自然を残した都市公園として作られた。トンネウス沼を中心に、野球場、テニスコート、いくつかの広場と芝生、遊具、東屋、ベンチが配される。沼のまわりを周回する道がつけられている。あいの里公園駅が南東400メートル余りのところにある。従来は札幌市が維持管理を担当していたが、2006年 4月より札幌市の指定管理者制度導入に伴い、当公園は北海道造園コンサルタント・東洋実業コンソーシアムが指定管理団体となった。 指定管理団体は、従来からのあいの里公園の維持管理業務に加えて「ネイチャーフレンドあいの里公園」と銘打った自然物を使った工作体験教室、落葉や刈草の堆肥化事業、記念植樹会など各種行事も実施している。
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