アイ‐アール‐ディー‐エー【IrDA】
IrDA
読み方:あいあーるでぃーえー
Infrared Data Associationの略。赤外線による光無線データ通信を規格化している団体名で、そこで策定された規格そのものを指すこともある。規格はまずノートパソコンに採用され、NTTドコモの携帯電話に標準採用されて普及が加速した。携帯電話がカメラ機能を備えてからは、撮影した写真をノートパソコンに送るのに使われ、やがてコンパクトプリンタにも送受信機が搭載されるようになった。通信距離と転送速度によって規格が細かく細分化されているが、115Kb/秒が一般的。現在はより4Mb/秒と高速な IrSimple へと役割のバトンを渡しつつある。
Infrared Data Associationの略。赤外線による光無線データ通信を規格化している団体名で、そこで策定された規格そのものを指すこともある。規格はまずノートパソコンに採用され、NTTドコモの携帯電話に標準採用されて普及が加速した。携帯電話がカメラ機能を備えてからは、撮影した写真をノートパソコンに送るのに使われ、やがてコンパクトプリンタにも送受信機が搭載されるようになった。通信距離と転送速度によって規格が細かく細分化されているが、115Kb/秒が一般的。現在はより4Mb/秒と高速な IrSimple へと役割のバトンを渡しつつある。
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