【王蓁(王皇后)】(演:胡定欣)
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臨淄王妃➔平王妃➔太子妃➔王皇后➔廃后。前期の住まいは武徳殿。後期の住まいは安仁殿。表面上は天下の母たることを旨とし、鷹揚で上品な性格で、要領が良くかしこい女性であるが、実際は陰険で悪賢く腹黒い女性で、残酷無情な人間であった。度々鄭昭儀を陥れて、彼女が李隆基の寵愛を得ることを阻止した。李隆基の正妻。鄭純煕の天敵。鄭純煕を憎み、度々彼女を陥れてときには流産させたりもした。任三恕のかつての恋人であったが、任三恕が何度も鄭純煕のことを助けたのに怒り、王蓁と任三恕の対立も日増しに深まっていった。そして、王蓁が甘若竿を殺すと、二人は完全に反目し合う仲となった。
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