『coda』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 00:15 UTC 版)
「WHITE ALBUM2」の記事における「『coda』」の解説
2012年、『終章』で雪菜と結ばれてから2年後のクリスマスイブ。雪菜と婚約目前までこぎ付けていた春希はストラスブールへの取材旅行中に、かずさと運命的な再会を果たしてしまう。その後、春希は日本公演のため帰国したかずさと密着取材という形で再び関わり合いになることになった。それは今まで何度も決別したはずの、かずさへの愛情を揺り起こすのに十分な日々だった。春希は5年前のように、かずさへの想いと雪菜を愛する心との葛藤に苛まれていく。
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『coda』
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「WHITE ALBUM2」の記事における「『coda』」の解説
開桜社に入社して1年目(バイト時代も含めると3年目)の新入社員。職場では1年目から即戦力として扱われて、充実した日々を送っている。代理とはいえ既に海外出張を任されるほどであり、海外でフランス語を使っている描写も見られる。2年前に再び結ばれた雪菜との関係も順風満帆と言って良く、婚約まで秒読みの状態だった。ギターは部屋に鎮座したままで、社会人となってからはろくに手入れをしていない。
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