『C.M.B.』との関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 05:41 UTC 版)
「Q.E.D. 証明終了」の記事における「『C.M.B.』との関係」の解説
2005年10月より、『月刊少年マガジン』にて連載が始まった別作品『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』は、姉妹編にあたり、『Q.E.D.』と同一世界の出来事という設定。『C.M.B.』の第2巻に1コマだけであるが水原警部が登場している。 掲載当時の『マガジンGREAT』(2005年9月号)に掲載された『C.M.B.』の広告には「(Q.E.D.の主人公である)燈馬君のイトコが大活躍するぞ!!」の煽り文句が記された。この広告と同様のものが、『C.M.B』第1巻の広告として単行本23巻に収録されている。 第44話「ライアー」では、最後で燈馬兄妹の従弟(『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』の主人公・榊森羅)の存在が明かされている。同作はこの新連載の告知の意味合いも兼ねていた。 『Q.E.D』第28巻と『C.M.B.』第6巻では、エジプトを舞台とした想と森羅の競演が実現。『Q.E.D』第41巻と『C.M.B.』第19巻では国際司法裁判所でそれぞれの国の代表となった想と森羅の法廷対決が描かれた。
※この「『C.M.B.』との関係」の解説は、「Q.E.D. 証明終了」の解説の一部です。
「『C.M.B.』との関係」を含む「Q.E.D. 証明終了」の記事については、「Q.E.D. 証明終了」の概要を参照ください。
- 『C.M.B.』との関係のページへのリンク