『Billy』の後継誌
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「ビリー (雑誌)」の記事における「『Billy』の後継誌」の解説
『Billyボーイ』廃刊後、同誌編集部が中心となって創刊した『Crash』(白夜書房、1985年 - 1997年)が事実上の後継誌とされている。また小林小太郎は後に90年代版『ビリー』を標榜した隔月刊ポルノ雑誌『TOO NEGATIVE』(吐夢書房、1994年 - 2000年)を創刊。同誌ではトレヴァー・ブラウンを起用し、死体写真家の釣崎清隆を輩出するなど大きな功績を残した。一方、青山正明は鬼畜系ムック『危ない1号』(データハウス、1995年 - 1999年)を創刊し、同誌は世紀末の日本に鬼畜ブーム・悪趣味ブームを巻き起こす起爆剤の役割を果たすことになる。
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