『極北の幽霊編』
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「サイボーグ009の登場人物」の記事における「『極北の幽霊編』」の解説
『極北の幽霊編』は、石ノ森章太郎デジタル大全18巻収録。このエピソードは2020年現在、アニメ化されていないため、このストーリーで登場するキャラクターは全員、アニメ未登場。 ジュリア・マノーダについては、#ブラックゴーストを参照。 栗島安奈(くりしまあんな) ギルモア博士の元同僚ジュリア・マノーダの娘。ブラックゴーストから脱走したギルモア博士を捜し出すのに失敗したジュリアが日本人男性との間にもうけた子供で、生まれてすぐに施設に預けられ、子供のいなかった栗島夫妻の養女となる。 ジュリアからの挑戦を受けた009たちに同行し、北極のネオ・ブラックゴースト基地で母と再会。一度は自分を捨てた母に怒りを爆発させて襲いかかるも、結局は心底からは憎むことはできず、仲間と母との板挟みになり、その結果母の目を覚まさせるために彼らの前で銃で胸を撃って自殺してしまった。
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