『ペルソナ3』サイド・序
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 17:45 UTC 版)
「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」の記事における「『ペルソナ3』サイド・序」の解説
エリザベスが待つベルベットルームを訪れた主人公はイゴール不在で二人きりになった時、奇妙な既視感を覚える。風邪で寮に臥していた筈なのに「彼」と出逢った。二人は「彼」と「ある事件」の記憶を辿っていく。数日前、主人公が通う「月光館学園」文化祭が台風で中止に。仲間たち「特別課外活動部」が残念がっていると、どこからともなく不思議な鐘の音が聞こえる。突然真っ暗になったかと思うと、彼らは全員、ベルベットルームにワープしている。彼らはベルベットルームごと異変に巻き込まれるが何とか持ちこたえる。しかし気が付くと、そこは見知らぬ高校の文化祭会場だった。事態の把握のために様子を伺っていると、同じ年代の高校生たちが現れる。マーガレットの、「ベルベットルームでは、意味のないことは起こらない」という言葉のもと、シャドウの気配がする部屋へはいっていく。
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