「24枠」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 04:53 UTC 版)
「花のあすか組! ∞インフィニティ」の記事における「「24枠」」の解説
裏番十人衆の影武者24人、および末端構成員の中にいる影武者候補「色影衆」(人数不明)が、影武者の24枠を争奪する抗争である。 影武者の頂点ファントムの称号を勝ち取り合う。ファントムの影武者を持つことは裏番十人衆にとってのステイタスである。 裏番十人衆(本体)がその抗争を見、自分の影武者を継続させるか差し替えるかを見極める。 東区裏番“神(ジーザス)”と南区裏番“ミロク”は、両者とも影武者の枠を8づつ持つ。両者の持つ影武者達の位も上位を独占している為、東区と南区との抗争は「神対決」とも呼ばれる。 東区裏番“神(ジーザス)”南区裏番“ミロク”の所有する影武者枠を、他の裏番達は「24枠」中に取り合い自分の影武者を増やそうとする。 影武者と影武者候補者達の抗争であり、本体の出番はない。九曜紋と対決すれば、敗北してもランクアップする。 九曜紋が参戦するのは極めて異例のことである。 [“紅”が立案しHIBARIが承諾した新ルール]九楽あすかに接触した者総てが色影衆のターゲットとなり、ターゲットに対して好戦および倒せばボーナスポイントとなる。そのポイントの多さが影武者昇格の条件の一つになる。 ターゲットには九楽あすかが付いて回り、元・側近“左”と対峙することでの評価もある。
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