「冤罪の償い」編(1巻)
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「不能犯 (漫画)」の記事における「「冤罪の償い」編(1巻)」の解説
木島(きじま) 物語冒頭で宇相吹に殺害された闇金業者。飲んでいたアイスティーに蟻が溶けるほどの猛毒を盛られて殺された描写だが、それは宇相吹のマインドコントロールによるもので実際は毒など盛られておらず、糸くずを蟻だと思い込んでいた。この事件は美冬の担当となる。 河津村(かつむら) 夜目美冬の部下の刑事。美冬よりも遥かに年上。美冬に温かく接していたが、実は宇相吹の依頼人で美冬の殺害を依頼した。動機は美冬に誤認逮捕され取り調べに耐えかねて自殺した高校生の息子の敵討ち。美冬の死亡後に宇相吹と会い、本性を現しながら感謝の言葉を述べていたと自身は思っていたが、実は同僚刑事が大勢いる前で自白していた。
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