「ラビットマン」星になる
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 04:25 UTC 版)
「エンドレスナイト」の記事における「「ラビットマン」星になる」の解説
番組で「怪しいオカマキャラ」「紅ハンカチ」そして後期は「ラビットマン」「おぎピョン」などのニックネームで親しまれていた苧木晃ディレクターは、番組終了の後に深夜番組「ばらいろ海綿体」や、日中の情報ワイド番組「痛快!エブリデイ」「2時ドキッ!」をはじめ、数多くの番組を手がけたが、2002年5月25日に逝去した。47歳という若さで急死した彼を偲び、この年の11月、大阪市内のホテルで「苧木晃さんを偲ぶ会」が開かれた。発起人は「痛快!エブリデイ」司会の桂南光、ハイヒールリンゴ・モモコ。賛同人にばんばひろふみと兵藤ゆきの名前があった。 会場内では彼が手がけた数多くの番組に加え、エンドレスナイト時代に制作された、苧木ディレクター主演の映画「ラビットマン物語」が上映された。また、この会の席上で、苧木ディレクター(プロデューサー)のテレビマンとしての功績を讃え「関西ディレクターズ大賞」特別賞が贈られた。
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