〈キルトT〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/19 16:09 UTC 版)
螢沢詩織(ほたるざわ しおり) 去年、転校してきた一つ上の上級生。父親は政治家、母親は大学教授、兄と姉は医師を目指して大学の医学部にいる。そのため、家族を含めた周囲は当然のように自身にもそちら方面に進むと勝手に決められ、画家になりたいという夢を他ならぬ家族に踏み躙られかけている。 キルトに仄かな想いを寄せるが、彼の前世の姉に瓜二つで惨殺されたことで龍二は接触を絶つようキルトに告げたため、何が何やらわからず再び一人ぼっちになり困惑する。そんな隙を衝いた翡翠が魔物を憑依してキルトを襲うが、サンダーにより魔を引き剥がされ事無きを得る。憑依されていた時の記憶は無い。 サンダー 詩織が拾った仔犬。実は「黄泉」の存在で、圭吾の命令でキルトを守っていた。
※この「〈キルトT〉」の解説は、「キルト (漫画)」の解説の一部です。
「〈キルトT〉」を含む「キルト (漫画)」の記事については、「キルト (漫画)」の概要を参照ください。
- 〈キルトT〉のページへのリンク