さい‐わい〔‐はひ〕【幸い】
読み方:さいわい
《「さきわ(幸)い」の音変化》
[名・形動]
1 その人にとって望ましく、ありがたいこと。また、そのさま。しあわせ。幸福。「不幸中の—」「君たちの未来に—あれと祈る」「御笑納いただければ—です」
2 運のいいさま。また、都合のいいさま。「—なことに明日は休みだ」
さき‐わい〔‐はひ〕【▽幸ひ】
「 幸い」の例文・使い方・用例・文例
- 幸いなことに私たちは事故を避けることができた
- 心の清い人たちは幸いである
- もらうより与えることのほうが幸いである
- その衝突は幸いなことに流血に至らぬうちに解決した
- 幸いなるかな心の貧しき者
- 応募者の面接を行う予定のほか、初任給に関する情報をいただけたら幸いです。
- 幸いなことにその多重衝突で死者は出なかった。
- つきましては、貴社製品の詳細が分かるような資料などございましたら、送付して頂けると幸いです。
- この度ご依頼頂いた貴社の企画の内容について、公開可能な範囲でご教示頂けると幸いです。
- 自動車メーカーを訪問する前に、プレゼンテーションを送っていただけたら幸いです。
- あなたがご検討くださっているのでしたら幸いです。
- 幸い、何人か留学生がいます。
- ご対応いただければ幸いです。
- これは実は不幸中の幸いかもしれない。
- 自分自身の行動について説明していただければ幸いです。
- 来週のどこかであなたとお会いできると幸いです。
- 少しの時間ではありましたが、当社の製品の特長を理解していただければ幸いです。
- あなたは彼らに連絡してくれると幸いです。
- あなた自身には怪我は無く、車だけが破損したのは不幸中の幸いでした。
- ご理解いただければ幸いです。
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