受け止める

デジタル大辞泉

うけ‐と・める【受（け）止める】

読み方：うけとめる

［動マ下一］［文］うけと・む［マ下二］

１ 自分の方に向かってくるものを支えて、その進行や攻撃を止める。「ボールを—・める」

２ 事柄の意味をしっかりと理解する。自分の問題として認識する。「忠告を謙虚に—・める」

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受け止める

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/20 08:10 UTC 版)

「武具」の記事における「受け止める」の解説

振り下ろされたり打ち込まれた攻撃を完全に止めてしまうことだが、こちらの武具の打撃耐久性がないと、武具を失うことになる（相手も条件は同じ）。反面、完全に受け止めてから払い除ければ、より大きなすきを相手に作らせることができる。同時に相手にも反撃のチャンスがあるため、この状態をただちに解くことも必要になってくる。

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「 受け止める」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は人生をあるがままに受け止める
• 私はその事実を前向きに受け止める。
• 私はそれを自分のこととして受け止めることが出来ませんでした。
• あなたは私の言葉を受け止めるべきだ。
• 私たちはその結果を受け止める。
• 私はその全てを受け止める。
• あなたが言いたいことを、私は、しっかりと受け止めることができる。
• フライを受け止める.
• 打ち込む太刀を発止と受け止める
• 球を受け止める
• 人の行動の不快な結果を受け止める
• 相手の刀を鍔で受け止める音
• (物を)はっしと受け止めるさま
• 走りながら球を受け止める
• ボクシングで,相手の打撃を自分のグラブで受け止める防御法