Fight 4 Real Fight 4 Realの概要

Fight 4 Real

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 11:01 UTC 版)

Fight 4 Real
ALTIMAシングル
初出アルバム『TRYANGLE
B面 NORADRENALINE
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
アニメソング
時間
レーベル ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
作詞・作曲 黒崎真音(作詞)
motsu(ラップ作詞)
八木沼悟志(作曲)
プロデュース 小島剛(プロデュース)
八木沼悟志(サウンドプロデュース)
チャート最高順位
ALTIMA シングル 年表
BURST THE GRAVITY
2012年
Fight 4 Real
(2014年)
PLASMIC FIRE
2016年
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概要

収録曲

#タイトル作詞作曲編曲ラップ作詞時間
1.Fight 4 Real黒崎真音八木沼悟志八木沼悟志motsu
2.NORADRENALINEmotsu、黒崎真音motsu八木沼悟志、motsu 
3.Fight 4 Real (instrumental) 八木沼悟志八木沼悟志 
4.NORADRENALINE (instrumental) motsu八木沼悟志、motsu 
合計時間:

解説

  1. Fight 4 Real
    これまでの作品より突き詰めたバトル感と激しさをテーマに制作された。タイトルはMOTSUの案で、タイアップに起用されたアニメストライク・ザ・ブラッド』のキーワードである「第四真祖」と、4作目のシングルを掛けている。またMOTSUのラップには、アニメの背景にある吸血鬼の要素が含まれている[3]
    MAONの歌詞は古城と雪菜の叶わぬ恋の切なさやもどかしさを描いているが、アニメの後期ということもあり、作品全体の風景や感情を意識し、最終的に希望が見えるような内容となっている。一方、MOTSUの歌詞はマレーシアで書かれ、内包する狂気本能を覚醒させて現実と戦うよう鼓舞する内容となっている[3]
    ミュージック・ビデオドバイ砂漠で撮影された[3]
  2. NORADRENALINE
    タイトルの読みはノルアドレナリンオランダでのライブイベント『anime2013 TO UDDER WORLDS』での披露曲が足りないために制作された、ハードコアテクノを前面に押し出した楽曲。MOTSU曰く「タイトル先行」で、ラップで難解な言葉を使用している反面、MAONの歌詞では直接的な言葉で表現されている[3]
  3. Fight 4 Real (instrumental)
    表題曲のインストゥルメンタルバージョン。
  4. NORADRENALINE (instrumental)
    カップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。

参加ミュージシャン

ALTIMA
Support Musician



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