ENDLESS ENDLESSの概要

TETSU
TETSU
別名	哲士
生誕	1975年8月30日（47歳）
出身地	日本大阪府
担当楽器	キーボード
共同作業者	BLÜE; D≒SIRE

SHIGE
SHIGE
生誕	1976年1月21日（46歳）
出身地	日本大阪府
担当楽器	ボーカル; ギター
共同作業者	Kαin（2007年 - ）; BLÜE; D≒SIRE

ENDLESS
ENDLESS
出身地	日本大阪府
活動期間	1992年 - 2000年; 2007年 -
レーベル	SMEJ Associated Records（1999年）; Kreis（2000年）; Tokyo Monochrome Factory Records内MODERN BEAT（2007年 - ）
事務所	アンティノスマネージメント（1999年）; Kreis（2000年）; Tokyo Monochrome Factory Records（2007年 - ）
公式サイト	ENDLESS Official Web Site
メンバー	SHIGE（ボーカル、ギター）; TETSU（キーボード）

メンバー

SHIGE（シゲ、1976年 1月21日^[3] - ） - ボーカル、ギター: 2007年からはKαinのギタリストとしても活動している^[4]。

TETSU（テツ、1975年 8月30日^[3] - ） - キーボード: 哲士名義でJILSの『SAD SONGS』に参加している。D≒SIREの編曲者クレジットもこの名義である。

略歴

「Blue (日本のバンド)#来歴」および「D≒SIRE#メンバー」も参照

1992年、ENDLESS結成。後にTETSUが加入し5人編成となり、1994年からSHIGEとTETSUのユニット編成となる^[2]。学生時代のSHIGEは、他校のギター演奏の上手な人物の情報を得ては、ギターを持って会いに行っていたこと（所謂「道場破り」）がきっかけとなり、SHIGEとTETSUは知り合ったという^[5]。

1999年5月、ソニー・ミュージックエンタテインメントからメジャーデビュー^[2]。

2000年3～4月頃、ソニー・ミュージックエンタテインメントとの契約を終了し、同年9月にKreisからマキシシングルをリリースする^[6]。

2001年5月2日、TETSU、JILSのライブにサポートメンバーとして参加する^[7]。8～9月、SHIGE（ギタリストとして）とTETSU、YUKIYA with Kreis Projectに参加^[8]。以降、活動が途絶える。

2006年 11月12日、SHIGE（ギタリストとして）とTETSU、Kreisレーベル設立10周年記念イベントにD≒SIREの元メンバーとして参加する^[9]。

2007年 7月28日、YUKIYAプロデュースイベントでENDLESSの活動を再開した^{[公 1]}。

サポートメンバー

OKAHIRO（オカヒロ、岡田弘） - ギター: 1997年からレコーディング及びライブメンバーとして参加する^{[公 2]}。
HAYATO（ハヤト） - ドラム: 元Blüeのドラマー。2007年からレコーディング^{[公 3]}及びライブメンバーとして参加する^{[公 2]}。
中村泰造（なかむらたいぞう） - ベース: cuneのベーシスト。2007年からライブメンバーとして参加する^{[公 2]}。
西川貴博（にしかわたかひろ） - ドラム: 1999年ごろまでレコーディング及びライブメンバーとして参加していた^[10]。
Yanz（山本秀史） - ベース: 2000年までライブメンバーとして参加していた^[11]。
KEN（ケン） - ギター: 2007年12月24日に行われたライブに参加した^{[公 4]}。
山内健雄 - ギター: 2010年3月14日、2011年1月22日に行われたライブに参加した^{[公 5]}^{[公 6]}。
JUN≒NA（ジュンナ） - ベース: 『SILENCE』のレコーディングに参加した。

脚注

出典

^ 柏木恭典、2011年 3月31日、「ポップカルチャーとしてのヴィジュアル系の歴史 (PDF) 」、『千葉経済大学短期大学部研究紀要』7巻、千葉経済大学、ISSN 1349-8312、NAID 110008429025
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 「endless インディーズ時代は、さまざまな活動でシーンを賑わせてきたマジで仲良しの2人が“エンドレス”の名を掲げ、華々しくメジャーデビュー！」『BANDやろうぜ』1999年7月号、宝島社、 88頁。
^ ^a ^b ^c 「ENDLESS 今年一年の締め括り的なライヴになりますよ。」『Vicious』1999年2月号、 85頁。
^ “ENDLESS再始動、新シングルはウェブ限定発売”. BARKS. 2011年11月10日閲覧。
^ 「Kαin feat. SHIGE」『FOOL'S MATE』2008年8月号、 85-87頁。
^ 「ENDLESS 求める気持ちを力に変えて」『FOOL'S MATE』2000年12月号、 36頁。
^ 『FOOL'S MATE』2001年7月号
^ 『FOOL'S MATE』2001年12月号
^ 「Kαin feat. SHIGE」『FOOL'S MATE』2008年8月号、 87頁。
^ TN's History
^ Yanz Official Web - Biography
^ ^a ^b 「ENDLESS 僕たちとしては、全12曲でひとつの曲って感じですね。」『Vicious』1999年12月号、 60頁。

^ ENDLESSオフィシャルブログ「新曲試聴」より（2012年2月15日閲覧）
^ ^a ^b ^c ENDLESSオフィシャルブログ「ライブでのメンバー+スペシャルナンバー発表!」より（2012年2月15日閲覧）
^ ENDLESSオフィシャルブログ「Recording Drums」より（2012年2月15日閲覧）
^ ENDLESSオフィシャルブログ「救世主現る」より（2012年2月15日閲覧）
^ ENDLESSオフィシャルブログ「ライブ出演決定！」より（2012年2月15日閲覧）
^ ENDLESSオフィシャルブログ「チケット発売日」より（2012年2月15日閲覧）

[前の解説]

[続きの解説]

「ENDLESS」の続きの解説一覧

[1] 柏木恭典、2011年 3月31日、「ポップカルチャーとしてのヴィジュアル系の歴史 (PDF) 」、『千葉経済大学短期大学部研究紀要』7巻、千葉経済大学、ISSN 1349-8312、NAID 110008429025

[ban_yaro199907-2] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 「endless インディーズ時代は、さまざまな活動でシーンを賑わせてきたマジで仲良しの2人が“エンドレス”の名を掲げ、華々しくメジャーデビュー！」『BANDやろうぜ』1999年7月号、宝島社、 88頁。

[vicious199902-3] 「ENDLESS 今年一年の締め括り的なライヴになりますよ。」『Vicious』1999年2月号、 85頁。

[4] “ENDLESS再始動、新シングルはウェブ限定発売”. BARKS. 2011年11月10日閲覧。

[5] 「Kαin feat. SHIGE」『FOOL'S MATE』2008年8月号、 85-87頁。

[6] 「ENDLESS 求める気持ちを力に変えて」『FOOL'S MATE』2000年12月号、 36頁。

[7] 『FOOL'S MATE』2001年7月号

[8] 『FOOL'S MATE』2001年12月号

[9] 「Kαin feat. SHIGE」『FOOL'S MATE』2008年8月号、 87頁。

[13] TN's History

[14] Yanz Official Web - Biography

[vicious199912-18] 「ENDLESS 僕たちとしては、全12曲でひとつの曲って感じですね。」『Vicious』1999年12月号、 60頁。

[10] ENDLESSオフィシャルブログ「新曲試聴」より（2012年2月15日閲覧）

[blog20070625-11] ENDLESSオフィシャルブログ「ライブでのメンバー+スペシャルナンバー発表!」より（2012年2月15日閲覧）

[12] ENDLESSオフィシャルブログ「Recording Drums」より（2012年2月15日閲覧）

[15] ENDLESSオフィシャルブログ「救世主現る」より（2012年2月15日閲覧）

[16] ENDLESSオフィシャルブログ「ライブ出演決定！」より（2012年2月15日閲覧）

[17] ENDLESSオフィシャルブログ「チケット発売日」より（2012年2月15日閲覧）

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[公 4]

[公 5]

[公 6]

SHIGE
生誕	(1976-01-21) 1976年 1月21日（46歳）
出身地	日本大阪府
担当楽器	ボーカルギター
共同作業者	Kαin（2007年 - ） BLÜE^[2] D≒SIRE^[2]

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