豊ノ島大樹 取り口

豊ノ島大樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 16:04 UTC 版)

取り口

相手の懐に潜り込み、鋭い左差しやもろ差しを決めての速攻相撲を得意とする。小さい体であるにもかかわらずまともに胸を出すような立合いをするのが弱点であるが裏を返せば169cmの小兵でありながら胸から当たっても幕内で通用するという意味であり、元和歌乃山は「176cmの僕より小さいのに胸から行く立合いをするので、それを考えれば器用だ」と評していた[52]。豊ノ島の体質について尾崎勇気(元関脇・隆乃若)は「腰が強く柔らかいので土俵際でよく残された」と現役時代の取組の感触に基づき証言している[52]浦風は「内容的にはケガをしてもおかしくない相撲だね。見ていてヒヤッとするからね。土俵際であんなにエビ反って大丈夫か」と心配しつつ「そこが余裕になってしまっているから。残れるというね。そこがこの男の持ち味と言えばそうなんだけど」と反り腰・残り腰の強さを評している。[53]朝日山(元関脇・琴錦)は2016年3月場所前の記事で、二本に入った時に肘を曲げているので小手投げを食いにくい点、腹を使って圧力をかけることが上手い点、中に入れない時に安易に組まずに間合いを取る点などが特徴として挙げられている[54]。同じ記事では、下半身は硬いがどんな状況でも足が揃わず腹にためを作って必ず前に足を出していることにも触れている[54]。怪我で幕下に落ちた際に「どうせなら最後ぐらい前に出る相撲で悔いなく終わろう」と意識が変わり、自ら突進して攻める相撲に変わった[55]

エピソード

取組関連

  • 琴ノ若親子と対戦経験がある。とは2勝0敗(うち一番は豊ノ島が十両在位時)、息子とは1勝1敗(2020年1月場所現在…幕下同士と十両同士で一番ずつ)[56][出典無効]
  • 2020年1月場所9日目の蒼国来戦は2人合わせて72歳の高齢対決となった[57]。因みに蒼国来はこの時点で36歳0ヶ月と、同時点で36歳6ヶ月と関取最年長であった豊ノ島に次ぎ現役関取中2位の年長力士であった。

取組以外の相撲関連

  • 15代時津風の付き人を務めた時期があり、個人的には可愛がられた弟子の立場であった[8]。しかし2007年に時津風部屋力士暴行死事件が発覚、15代時津風が相撲協会を解雇されて以降は会うことはなかった。被害者力士に暴行を加えた兄弟子3人について、2008年2月9日に行われた福祉大相撲に参加した際に時天空が「親方からの指示があったと思う。3人は将来があるのにかわいそう」と述べ、豊ノ島は「3人の分まで相撲に集中したい」と語った[58]。2014年8月に15代時津風の訃報を聞いた際には「相撲人生を左右する時期に、いい意味で厳しく育ててもらった。山本さんのおかげで関取になれたので」と述懐している[59]
  • 現役終盤期こそ家族の絆を重視していたが、2010年11月場所の白鵬との優勝決定戦の際はまだ独身であり現在の自身の家族はまだ存在しなかったためか、土俵上で孤独を感じていたという[60]
  • 稽古はたくさんやるタイプではないとされ、引退時に自ら語っている[60]ほか、若元春から「天才だなと思っていました。稽古場であまり相撲を取っているところは見たことがなかったんですが…」とのコメントがある[61]
  • 遅くとも2014年頃から、土佐料理店が贈呈した舟盛りの描かれた化粧廻しを使用[62]
  • 2014年7月場所から、中村部屋出身の元十両・彩豪から贈られた鉄紺色の締め込みを使用している。未使用のままだった締め込みを1本譲り受けたもので、体格は彩豪のほうが身長、体重とも大きいが、長さに問題はなく、同年6月に行われた部屋の合宿で体に馴染ませてから使用している。なお、初めて着用したこの場所は10勝5敗の二桁勝ち星を挙げた[63]
  • 2015年のインタビューにおいて、一番の宝物はであると答え、同時に若い衆に対しては外出する時に帽子で髷を隠さないように呼びかけた。またもし自分が女性だったら子供の頃の憧れでヒーローだった貴乃花や人間性の素晴らしい白鵬と結婚したいとも話していた[64]
  • 2016年1月場所千秋楽、豪栄道に勝って優勝を決めた琴奨菊に豊ノ島は東の花道で迎え、両肩に手を回しながら「よかったね」とライバルの初優勝を祝福した。一方で「(琴奨菊は)優勝してくれて一番うれしい相手だが、優勝されて一番悔しい相手」と複雑な心境も吐露していた[65][66]
  • 2017年5月場所に「辞めるという選択肢も出るかもしれない」と師匠の時津風に報告、「自分で決めていい」という回答を得ていた。しかし「トト、お相撲辞めないで」と4歳の娘に訴えられたことと妻の励ましもあり土俵に上がり続け、2018年9月場所の6勝1敗の成績で再十両復帰となった[67]。2018年11月場所8日目、妻の沙帆との電話で2016年10月以来は2年間ほど無縁だった月給が入ってきたことを知った[68]。「給料が入りました。ありがとうございます」との報告に「買いたいものも我慢させて苦労をかけた。男として家族として仕事できた。うれしい」と感慨深い思いを述べている[69]
  • アキレス腱断裂で幕下に陥落してから、琴奨菊からは電話で「お前の双差しは、俺が研究しても許した。負け越したって大丈夫。自信持って」と、白鵬からも「地力があっても心技体のどれかが欠けていると勝てない。特に心ですよ」と励まされた[27]
  • 2018年11月場所は取組が終わると毎日のように部屋に戻る前にラーメンを食べていたが、それから1年ほど体調管理のために夕方のラーメンは控えていた。ラーメンを楽しみにしている、若い伸び盛りの付け人には食べさせて自分は店の外で待っていたという[70]
  • 2019年1月場所4日目、第72代元横綱・稀勢の里が長引く怪我が完治せず成績不振の為、横綱在位12場所の短命で引退表明(幕内では39回対戦し、豊ノ島の9勝30敗)。その報道に豊ノ島は「横綱が決めた事だけど、何とかまだまだやって欲しかった」と惜しんだ。稀勢の里との幕内対戦成績はその1月場所前、ライバル・琴奨菊らと出稽古した際相撲談議に花が咲き、稀勢の里が「相撲ってやっぱり楽しいっす、やめられないっすよね」と無邪気な笑みを浮かべながら話した事を披露。「楽しかったし、次の3月場所も合同稽古をしようと話していた。あの時もまだ長く相撲を取れると感じたし、本当にやりたいんだなって思ってたからね…」と残念そうに語っていた[71]
  • 引退から日が浅い2020年7月場所前の記事によると、親方として教え魔気質があることを自認している[72]

メディア出演

趣味・嗜好・交友

その他

  • 女優ミラ・ジョヴォヴィッチ好角家の一面があり、2014年11月2日に放送されたテレビ朝日系の日曜洋画劇場バイオハザードV リトリビューション』の中で紹介されたインタビューでは「ダイキ(豊ノ島)が大好き!」と答えている。当の豊ノ島はジョヴォビッチと一切面識が無かったものの、そのインタビューを見た豊ノ島は同月3日にブログで感激報告するに至った[78]
  • 白鵬が2010年に小、中学生を対象とした相撲大会「白鵬杯」を創設したのに追随して自身も地元・高知で相撲大会「豊ノ島杯」を創設した。白鵬は豊ノ島の引退の際に「私が2010年に白鵬杯を始めた後、すぐに行動したのも豊ノ島関のすごさだと思う」と豊ノ島の人間性に触れ「そういう明るさがあって、人のよさもあって人間としても好きでしたね」としみじみ話した。白鵬は「豊ノ島杯」を創設した豊ノ島を「今後の相撲道発展のために絶対必要な人だと思います」とまで評していた[79]
  • 2021年4月19日、故郷の宿毛市で東京五輪の聖火ランナーを務めた。コロナ禍のなかの五輪について、「本当に難しい。新型コロナウイルスがまん延している中、慎重にならないといけない面もあります。勝負の世界に生きてきた人間としては、選手が輝ける場があったらいいなと思います」と話している[80][81]
  • 小田井涼平とは三従兄弟の関係。お互いの祖父が従兄弟同士で、2人の曽祖父が兄弟同士(ただし8親等なので民法上は他人)[82]
  • 現役時代のある時、稀勢の里と普天王と自身と知り合いの4人で大阪府の郊外の店に行って「もし、これが北新地とかで食べたら1人5万円じゃ利かないな」と言いながらはりはり鍋を食べたが、会計は2万5千円と書いてあったと豊ノ島は認識。店の大将に「安すぎますよ!気を使わないでください!」と声を掛けたら大将が怪訝がっていたため、もう一度会計を確認すると実は0を1つ見落とした25万円であったことが判明[83]

てんかん患者として

本人は入門当初から既にてんかん患者であることを公表していた。以下、特に断らない限り2022年5月場所後の日刊スポーツのインタビューに準拠して述べる[84]

最初に発作が起こったのは小学2年生の時。朝、眠っているときに発作が起きたので本人の記憶にはない。病院で丸一日眠り続け、目を覚ますと周囲の者が泣いていたのでびっくりした[85]

その時に、(頭部に衝撃を受ける)相撲を続けるべきか決断を迫られた。小学校当時の相撲部監督は頭から当たらないという条件付きで梶原少年に相撲を続けさせるように梶原の母を説得していた。頭部への負担を考えて胸から当たる立合いをするようになり、大相撲時代の取り口の起源となった。溺死の危険性があるため体育のプールの授業は母親の立ち合いが無いと学校から許可が下りず、授業中も他の子と見分けがつくように1人だけ白ではなく赤い水泳帽をかぶった。1人で入浴する時は母親が適宜安否確認を行った。その他、遊園地のジェットコースターや川遊びも禁止された。こっそり遊ぶこともできたが、もしもの場合を考えてあきらめた[85]。入門までの間、発作が起きたのは小2、小3、中2の時の計3回。定期的な検査とともに、薬の服用も続けた。

時津風部屋に入門する際には、父に持病のことを隠してはいけないと言い聞かせられた[86]こともあって、師匠はもちろん、部屋の兄弟子たちにもすべて説明した。2022年12月時点では、入門後の21歳の時に1回だけ発作を起こして以来約18年間起こしていない[86]。酒はてんかんへの悪影響があるため飲まない。2020年3月場所限りで引退したが、万が一のことを考えて、車の普通免許は2022年5月時点でも取得していない。

本人は「てんかんだからといって、就職や結婚に影響するケースもあると聞きます。自分は比較的軽度なんですが、(てんかん患者の)親御さんから、大相撲で活躍したことが希望だといってもらえるとありがたいですよね」と言っている。日本てんかん協会ともつながりができ、いくつかの病院では引退相撲のポスターを貼って相互理解に努める動きが生まれた。

元豊ノ島にとって断髪式は鬢付け油の付いた髷を切って再び脳波の検査を受けるのに支障が出ないようにするための意味もある。

また、2023年2月初頭の日刊ゲンダイヘルスケアの取材では「痙攣して泡を吹いて白目をむく……なんて聞くと怖いんですけど、自分はその自分の姿を見たことがないのでいまだに怖さをわかっていないんです。だから、てんかんに対する抵抗感もありません(中略)相撲をやめる発想にならなかったのも、発作時の自分を見ていなかったからだと思います」と自身の気持ちを語っている[87]。とはいえてんかんが発覚したばかりの小学校低学年の頃はいつ症状が起こるかという不安があったという。2023年2月時点では病院から運転免許取得の許可が下りており、時間があればいずれ免許を取得したいとのこと[88]


注釈

  1. ^ 2020年5月場所が中止となり、中止決定時点で既に発表されていた同場所の番付が翌7月場所に持ち越されたため
  2. ^ 因みに婚姻届の提出は「ニコニコ」の語呂合わせとして時間を見計らって2011年2月5日午前2時5分、東京・墨田区役所で行った。
  3. ^ 2017年5月12日に朝赤龍が現役を引退し「錦島」を襲名した時に、元朝赤龍がこの名跡を継承(取得)していることが日本相撲協会の平成29年度の事業報告書で確認でき、豊ノ島が名跡を手放したことが明らかになった
  4. ^ 『相撲』2013年11月号56頁の紹介欄には「今や巡業で申し合いやぶつかり稽古を行う姿がほとんど見られない」と記述されていた。
  5. ^ 場所直前に祖母が死去し、葬儀が場所初日に行われる不穏な状況の中で勝ち越しを果たした[12]
  6. ^ 『大相撲ジャーナル』2016年1月号34頁によると、花道のモニターを見て「かかとの感覚はなかった」と判定に釈然としない様子であった。
  7. ^ なお、現役引退表明が番付編成会議後であったため、2020年7月場所の番付には四股名が記載されている。
  8. ^ 2013年6月30日放送の『行列のできる法律相談所』での再現VTRによると、収録前日の妻との会話で「適当に踊ればいいよね」と言ったところ、「完璧に覚えてバチンと決めて来い!」と叱責され、夜中にPVを見ながら猛練習したという。
  9. ^ 当日は11月場所番付発表日で、場所入りが義務付けられており「その日のうちに福岡入りすること」を条件として特別に許可が下りて新宿・スタジオアルタでの生放送に出演した。『相撲』2013年11月号89頁
  10. ^ 左肘内側側副靱帯損傷により8日目から途中休場
  11. ^ 白鵬と優勝決定戦
  12. ^ 急性腰痛症により13日目から途中休場
  13. ^ 左膝内側側副靭帯損傷により2日目から途中休場。6日目から再出場
  14. ^ 左足底筋断裂により14日目から途中休場
  15. ^ a b 左アキレス腱皮下断裂により全休
  16. ^ 右アキレス腱付着部症、右アキレス腱周囲炎のため10日目から休場

出典

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