錦島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 05:01 UTC 版)
錦島(にしきじま)とは、日本相撲協会の年寄名跡のひとつ。初代・錦嶋が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではない。
- ^ 時津風部屋力士暴行死事件により15代時津風が解雇された際に、現役を引退し16代時津風を襲名したため。
- ^ 時津海正博が16代時津風を襲名した際に規定により年寄株の保有が不可能となり霜鳥へ譲渡したが、大相撲八百長問題により現役引退勧告を受け現役を引退。その際に年寄株の保有が不可能となり豊ノ島大樹へ年寄株を譲渡したため。
- ^ 霜鳥典雄から年寄株を譲られたが、朝赤龍太郎へ株を譲渡したため。なお、2020年4月に現役を引退した際は、逆鉾昭廣の遺族から井筒の年寄株を借りて襲名したが、2023年1月に退職した。
- ^ 「元朝赤龍の錦島親方が8代目高砂として部屋継承」『日刊スポーツ』、2020年11月26日。2020年11月26日閲覧。
- ^ 「元朝潮の錦島親方、ガイドライン違反で退職 禁止されていた複数回外食」『日刊スポーツ』、2021年6月11日。2021年6月11日閲覧。
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